お金がどうしても必要な時、様々な事情で借りる宛がない人でも利用できる可能性が高い後払い現金化サービスは続々と新サービスの登場しています。
現在では、多数の業者が存在し、中にはすでに廃業しているものもあり、初めて利用するという方には特に慎重に業者を選んで頂きたいと思います。
そこで、当記事ではポンポンの後払い現金化サービスについて調べたので現金化の仕組み、サービス内容、利用方法等について紹介していきます。
ポンポンの後払い現金化の仕組みについて
まずはポンポンがどの様な後払い現金化サービスなのか解説します。
ポンポンでは、本来先払い購入をしないと販売を行えない商品の後払い購入から売却までを一貫してサポートし、即日現金化ができるという仕組みのになっています。
ポンポンの現金化の流れをまとめると以下です。
1.ポンポンで後払いで商品を購入(利用者は申し込みだけ) 2.ポンポンが後払い購入、売却を行う 3.売却された代金が指定口座に振り込まれる 4.利用者は支払日までに購入代金を支払う
申し込み時に後払いで購入可能な商品がいくらで売れるか事前にわかるので、買取業者からその金額を受け取るだけなので簡単に現金化ができます。
口コミを確認すると、3万円の商品を1万5千円で売却、という形で現金化という声が多く、これを換算すると現金化にかかる手数料は50%となっているようです。
ポンポンの運営会社情報
運営会社 | 株式会社ポンポン |
代表者名 | 松山 雄太 |
所在地 | 東京都豊島区南池袋 |
営業時間 | 10時〜19時 年中無休 |
問い合わせ | TEL :03-5931-4039 MAIL:info@ponpon123.com |
公式サイト | https://ponpon123.com/lp01/company/ |
ポンポンのサービス提供内容
手数料 | 約50% |
決済スピード | 最短即日 |
在籍確認 | あり |
初回利用限度額 | 3万円 |
利用条件 | 給与所得者 |
必要書類 | ・顔写真付き身分証明書(両面) ・保険証(両面) ・直近2ヶ月分の給料明細 ・直近2ヶ月分の口座履歴 ・セルフィー(スマホ等で撮影した顔写真) |
エリア | 全国対応 |
公式サイト | https://ponpon123.com/lp01/ |
ポンポンのメリットを紹介
- アルバイトも利用可
ポンポンのデメリットを紹介
- 在籍確認必須
- 手数料が高い
- 審査に落ちる可能性あり
ポンポンのサービス申込み方法
それでは実際にポンポンのサービス申し込み方法とご利用の流れを説明していきます。まずは公式サイト(https://ponpon123.com/lp01/)にアクセスします。
サイト内にある「メールで問い合わせ」のボタンをタップ、またはサイト下部までスクロールすると表示される申し込みフォームに必要情報を入力して送信します。
ポンポン申し込みにあたって以下のお客様情報が必須となります。
名前、電話番号、メールアドレス、雇用形態、業種
上記は全て必須項目です。不明点が無いようにしておきましょう。
送信後、ポンポンから折り返しの連絡が来ます。そして、必要書類の提出を求められるので、提出すると審査が始まります。
ポンポンご利用の際の必要書類は以下の5点です。
・顔写真付き身分証明書(両面)
・保険証(両面)
・直近2ヶ月分の給料明細
・直近2ヶ月分の口座履歴
・セルフィー(スマホ等で撮影した顔写真)
この際、在籍確認が必須となっているので、困る、在籍確認ができないという人は担当者に相談してみましょう。
無事審査に通過しましたら、購入できる商品の価格、買取予想価格が提示されるので内容に合意できたら契約します。
契約後、ポンポンが商品の購入、売却を行ってくれます。売却されたら、売却金額が指定した口座に振り込まれます。
最後に、購入した商品の代金を支払い期日までに振込をすれば現金化完了です。
ポンポンの口コミを紹介
それでは最後に、実際にポンポンを利用した人の口コミをまとめて紹介します。
1.5→3で契約できたけどここほぼ面倒くさい業者
初めて使ったわ
やり方はプラスワンやチャレワンぽいね。
プラスワン、ポンポンってとこに変わってる。
いつもデジトレで商品後払いのあとプラスワンに買取業者紹介してもらうんだけど、プラスワンないから、またポンポンで買取店紹介の審査だとよ。
もう商品後払いで契約したのに落ちたら最悪。
まとめ
ポンポンは、本来先払い購入をしないと販売を行えない商品の、後払い購入から売却までを一貫してサポートし、即日販売が行えるサービスです。
手数料が高く、在籍確認が必須というのがネックかもしれません。